山王祭は、江戸三大祭の筆頭として、
さらに京都の祇園祭、大阪の天神祭と共に、
日本三大祭に数えられるお祭りです。
山王祭
江戸時代から続く日本三大祭
山王祭最大の盛儀!
神輿を担いで都心を練り歩く
神幸行列 神幸祭
東京都心を300mの神幸行列が練り歩きます。
御鳳輦二基・宮神輿一基・山車六基が、王朝装束に威儀を正した総代役員や氏子青年の奉仕により、氏子区域を巡ります。総勢500人からなる現代の王朝絵巻は圧巻です。 ※隔年で行われます。
令和6年6月7日(金)齋行予定
終了しました
順路概略図
納涼大会
盆踊り今年も「山王音頭と民踊大会」(納涼大会)を溜池山王駅前の山王パークタワー公開空地で開催いたします。夏の訪れを感じさせる心地よい風と開放感あふれる空地に、奉納提灯が掲げられ、太鼓の音も軽やかに開催されます。近隣から浴衣がけの老若男女が集まります。
雨天の場合は中止といたします。
雨天の場合は中止といたします。
稚児行列
子供たちの無病息災と成長を祈る伝統行事
健やかな成長を願い、かわいらしい稚児の装束に身を包んだおさなごが身も心も清々しく御祓いをうけ、神様のお恵みをいただきます。
幼い日の良き思い出となる楽しいひとときをお過ごし下さい。
幼い日の良き思い出となる楽しいひとときをお過ごし下さい。
絵灯籠奉納
絵に願いを込めてお子様の描いた絵が灯籠になって、山王祭の期間中境内に掲揚されます。神様への願いが夜の神社の境内を鮮やかに彩ります。
数量限定ですのでお早めにお申込ください。
数量限定ですのでお早めにお申込ください。
行事日程
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奉祝神賑
嘉祥祭菓子接待席
日程:令和6年6月7日(金)~16日(日)
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奉祝神賑
江戸の伝統「里神楽」
日程:令和6年6月15日(土)
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奉祝神賑
煎茶礼道日泉流野煎席
日程:令和6年6月16日(日)
山王祭の楽しみ方
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一. 象の山車(だし)
東京都心を行列が練り歩く神幸祭(6月7日斎行予定)では、象の山車が初登場。そのリアルな姿と大きさは、装束に身を包んだ様々な人々や御鳳輦・宮神輿・山車の中でもひときわ目立ちます。神幸祭終了後は境内に展示されます。
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二. 境内での多彩な催し
境内では稚児行列や山王嘉祥祭などの行事に加え、神楽囃子や里神楽などの伝統的な芸能、野点御茶席、合唱団によるコーラスなど、色鮮やかで多彩な日本の文化をお楽しみいただけます。境内へのアクセスは溜池山王駅からエスカレーターが便利です。日程表はこちら
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三. キッチンカー
溜池山王駅前で開催される山王音頭と民踊大会(納涼大会)は6月13日(木)〜15日(土)に開催予定で、各種のキッチンカーが多彩な飲食物を提供しています。初夏の心地よい風に吹かれながら、どこよりも早い盆踊りの熱気・音色とともに数々のグルメをご堪能ください。